お久しぶりです。

昨年１１月の公演から９ヶ月が経ちました。
皆様お変わりまりませんか。
私は元気です。

というわけでお久しぶりです、制作なおこです。
この９ヶ月の間、私がどんな演劇活動をしていたかというと、

・ビューティーペアを踊る
・殺人兵器を担ぐ
・胸の谷間からティッシュを出す
・歌のレコーディングをする
・舞台稽古してるはずなのに毎日大熱唱
・必要に迫られて髪を２０センチ切る
・必要に迫られてだんだん声が低くなる
・必要に迫られて宝塚にハマりかける

…等、こうやって並べてみるともう何がなにやらわからないような濃密な活動をしておりました。
役者って、普段できないようないろんな経験が出来て、楽しいなぁと思います。


さて。

どうやらピンポロが今夜、しばらくの沈黙を経て、じわりじわりと動き出す模様。
なんでも、『読み合わせ会』というのをやるらしいですよ。
その模様はまた改めてこの場でもお伝えできればと思います。
また、ツイッターのほうでもお伝えしていく予定ですので、
お時間ありましたら是非、@pin_poroをご注目くださいませ。


今日は暑くなりそうです。
皆様、熱中症にはお気をつけて。



小笠原尚子＠制作

【公演情報】※2012.11.27更新（最新記事はこの記事の下にございます）

（2012.11.27更新：公演は全日程終了しました！ありがとうございました。）

★重要なおしらせ★
前売券の手売り及び電話、メール、インターネットでのご予約、市内各プレイガイドでの取り扱いは終了致しました。ありがとうございました。
なお、当日券は各ステージごとご用意致します。ただし、座席数が限られておりますので、混雑の場合にはご入場いただけないこともございます。ご了承ください。
※好評につき、当日券の座席を増設しました！！この機会に是非、劇場へ足をお運びください！

★現在の残席状況★
■23日(金)19時～(プレビュー)…終了しました
■24日(土)14時～･･･前売券完売しました【当日券あります】
　　　　　19時～･･･前売券完売しました【当日券あります】
■25日(日)14時～･･･前売券完売しました【当日券あります】

ピンポロpresents
『新版　極楽トンボの終わらない明日』
作：高橋　いさを
演出：東　隆幸



■チラシ（表面）画像ダウンロード(pdf)
■チラシ（裏面）画像ダウンロード(pdf)

―すべてが許されていた。ただひとつ、ここから外へ出ること以外は。―
 

東京湾に浮かぶ巨大刑務所・モビィディック。
この刑務所には、更生の手段として囚人たちに芸術活動への参加を義務づけ、年に一度行われるアートフェスティバルでの成果しだいで減刑を認める…という、独自のシステムがあった。

ある春の日。
この刑務所で細々と活動する演劇集団・ストロベリーフィールズに、新入所者ゴンスケがやってきた。
しかし、ゴンスケは稽古もそこそこに、何度失敗を繰り返しても、懲りることなく脱獄を繰り返す。

アートフェスティバルで発表する芝居の稽古は、ゴンスケの度重なる脱獄騒ぎにより、まったく進まない。
焦る囚人たちの思いとは裏腹に、無常にも時は過ぎ、ついにアートフェスティバル当日がやってくる。
果たして、ゴンスケとストロベリーフィールズ、それぞれの物語の結末は！？

“明るく楽しい刑務所”から、空前絶後の脱出劇が、いま、始まる。


■キャスト■

平川重寅（pmi）
齋藤雅司（春と修羅）
高橋真人（劇団かっぱ）
後藤一峰（劇団be）
嵯峨瞳(劇団かっぱ)
佐藤桐華（劇団かっぱ）
福士晴彦（トラブルカフェシアター）
千葉伴（香港活劇姉妹）
菊地潤（劇団ゼミナール）
及川麻紀（劇団かっぱ）
盛田洋平（劇団コトナコナタ）
工藤智広（劇団しばいぬ）


■スタッフ■
【制作】小笠原尚子（WIREWORK）、稲邊弘康（劇団コトナコナタ）、向井達巳（劇団ちゃねる）、庄司円（劇団かっぱ）、古川裕也
【舞台監督】東隆幸
【舞台美術】平川重寅（pmi）
【舞台装置】盛田洋平（劇団コトナコナタ）、男澤周（劇団もりのべる）
【音響】村山惠美（よしこ）
【照明】武藤由利子（よしこ）、前川寛子（劇団コトナコナタ）、古泉千恵
【小道具】男澤周（劇団もりのべる）
【衣装メイク】藤原悦子（よしこ）、吉田哉子（劇団かっぱ）
【宣伝美術】平川重寅（pmi）
【プロデューサー】東隆幸
【製作】ピンポロ


■日時■
2012年
11月24日[土]14:00～／19:00～
11月25日[日]14:00～
11月23日[金・祝]19:00～★プレビュー公演
・開場は開演の30分前、受付開始は開演の40分前です。
★プレビュー公演は、リハーサルを皆様にご覧いただくものです。また、舞台上の写真撮影も同時に行います。
★座席数には限りがございます。状況により当日券での入場を制限する場合がございます。予めご了承くださいませ。

↓こちらのタイムテーブルからも前売券のご予約が可能です！※販売を終了しました
※下記タイムテーブルからお申し込みの場合、フォームにご入力いただいたメールアドレスあてに予約確認メールを自動でお送りします。必ず『[e-mail]』からのメールを受信できるよう設定のうえ、お申し込みをお願いします。
携帯からの予約はこちらをクリック！


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■会場■
いわてアートサポートセンター風のスタジオ
（〒020-0878　岩手県盛岡市肴町4-20 永卯ビル3F　TEL:[phone]）
※会場には駐車場がございません。付近の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。
バス：「盛岡バスセンター」下車、徒歩5分　　タクシー：「ＪＲ盛岡駅」より約10分


■料金■（すべて日時指定・全席自由席）
【一般】
　　前売1,200円／当日1,500円
【高校生以下】（要学生証）
　　前売800円／当日1,000円
【プレビュー公演】（完全予約制）
　　前売のみ800円
※未就学児入場不可。
※チケットは全て日時指定となっておりますので、ご確認の上お買い求めください。また、やむを得ず日時の変更をご希望される場合は、下記お問合せ先までご連絡ください。
※プレビュー公演は、電話・メール・『CoRichチケット！』でのみご予約を承ります。プレイガイドでの取り扱い及び当日券はございません。
※客席数には限りがございます。状況によっては当日券の入場を制限させていただく場合がございます。


■前売券販売期間■
2012年8月25日[土]～11月23日[金・祝]
※前売券が規定枚数に達しましたので、すべての公演の前売り券の販売とご予約を締め切らせていただきました。
※当日券は各ステージごとご用意いたします。ただし、座席数が限られておりますので、混雑の場合にはご入場いただけないこともございます。ご了承ください。


■プレイガイド■※販売を終了しました。
・いわてアートサポートセンター（盛岡市肴町4-20　永卯ビル3F　tel:[phone]）
・盛岡劇場喫茶てあとる（盛岡市松尾町3-1　tel:[phone]）
・プラザおでって（盛岡市中ノ橋通1-1-1　tel:[phone]）
・カワトク（盛岡市菜園1-10-1　tel:[phone]）


■電話予約・メール予約■※販売を終了しました。
・お名前
・ご連絡先（電話番号もしくはメールアドレス）
・ご希望の公演日時
・ご希望枚数（一般・高校生以下の別）
を明記の上、下記お問合せ電話番号もしくはメールアドレスまでご連絡ください。
※メールでお申し込みの場合、お客様のメールアドレスあてに予約確認メールを自動でお送りします。必ず『[e-mail]』からのメールを受信できるよう設定のうえ、お申し込みをお願いします。


■CoRichチケット！からの予約■※販売を終了しました。
以下のタイムテーブルから、ご希望の回を選び、ご予約ください。（プレビュー公演のみ予約受付中・11/22現在）
※下記タイムテーブルからお申し込みの場合、フォームにご入力いただいたメールアドレスあてに予約確認メールを自動でお送りします。必ず『[e-mail]』からのメールを受信できるよう設定のうえ、お申し込みをお願いします。

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■ピンポロの最新情報はtwitterで！■
twitterID：@pin_poro
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■お問合せ■
TEL：[phone]（制作・小笠原）
MAIL：[e-mail]

 

 

なお、前回公演『八月のシャハラザード』の公演ブログは↓です。

http://hachigatsu.gjpw.net/

こちらのブログと併せて、前回ブログもご覧いただくと、より楽しめます。

A HAPPY NEW YEAR!!!!

皆様、この寒い中、素敵なお正月休みをお過ごしでしょうか？
あけましておめでとうございます。

潤＠(ガキ使後に元朝参りする派)
です♪


さて、と、、、

、、、

今回のブログのタグ、
『まさぁしぃ散歩』としてます。

で、
この僕が更新、ってとこで、
何かお気づきの点はございませんか？？


「まさか、、、コイツ、、、！！」


と思ったアナタ！！

鋭い！
アー鋭い！！

ハイ！こちら！！

















ん？
どこかわからない？？

じゃぁ、ちょっと引いてみましょうか。
ハイ！！

















、、、と、いう訳で、
今回は年末年始に、地元水沢に帰省したので、
蝦夷の頭「阿弖流為」をモチーフとした、
水沢の象徴「アテルイ像」の前で、
撮影させて頂きました。

新年早々ありがたいですね♪

ちなみに僕の隣で、同じく不機嫌な顔をしているのは、
僕の弟(24歳・妻帯者)です。

写真撮影を行ったのは、1月1日の16時頃。

今ブログを書いてるこの瞬間、外は吹雪な訳ですが、
この日は良いお天気で、家で寝正月を満喫してたら、
写真のような暗い時間になってしまった訳で、、、

写真が見づらくなってしまった事を、
ここにお詫び致します。

だが、後悔はしていない。決して。


さてさて。
お次はこちら。

















いや～、不機嫌ですな。

あれ？
やっぱりわからない？？
じゃ、もうちょっと引いてみましょうか。

















はい、こちら。
これは、中々難問ですよ～。
気付いた方は、多分水沢に住んだ方が良いと思う。

これは、水沢公園内にあります、
「後藤新平像」です。
「後藤新平」は水沢三偉人の一人ですね。
皆様、ちゃんと予習してましたか？？

ちなみに僕の隣で、同じく不機嫌な顔をしているのは、
僕の弟(24歳・工場勤務)です。


と、まぁこんなとこです。

え？
これだけか、って？？

これだけですが何か？


水沢って、ホントに、良いところですね＾＾


ではでは、
こんな、美味しい物や、地元愛に溢れる、
このピンポロとブログを、
本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

水沢最高！！！
 

 

「おっぱいへの思いって、」

「一貫性だと思うんですよね。」



と、我等がプロデューサー東さんが仰ったのは
先日レ・ミゼラブルを観に行ったあとの語らう会でのことでした。



「おっぱいへの思いって、一貫性だと思うんですよね。」




※『一貫性』始めから終わりまで同じ一つの方針・考えによっていること。 （goo辞書参照）



語らう会での会話はあとに置いておいて、
レ・ミゼラブルを観てきました。
メンバーはなこさまの記事を参照ください＾＾

今回ゲストとして岩手大学劇団かっぱ４年の熊谷さんもいらっしゃいました。




レ・ミゼラブル、よかったです。
ほとんどセリフではなく、歌って物語が進行するのですが、
その声の震え方がすごい
それからカットが全く変わらず歌いきるシーンも多々あり、
ただただ圧倒されました
私的に内容に納得いかない部分もありましたが、それに関しては語らう会でしっかり語らってきました。

まだ観ていない方にはぜひおすすめしたい作品です。



その後の語らう会ではいろいろな話題について話しました。


例えば。

「胸毛が濃い男性ってどう思う？」
「でも胸毛があればあるなりの“こと”ができるんじゃない？」
「ハート型にかたどって、中全部剃るとか。」
「ハート型じゃなくてもいいんだよ。」
「”Ｓ”って剃って、スーパーマンとか。」



いろいろ話したはずなのに
この会話のインパクトが強すぎて
他を覚えてないなんてことはないんですよ…



とにもかくにも
とても素晴らしい企画でした
また次回を楽しみに、

それでは皆様
よいお年を！


サティ＠２０１３年はちゃんとおしゃれにも心がけようと思います。

レミゼの会

お久しぶりです。 吉田ファラオ哉子です。 昨夜はＰガシさん、恵美さん、JALさん、サティさん、私の５名でレ・ミゼラブルを観に行きました。 JALさんとは、劇団かっぱの先輩で、３月にある卒業公演の脚本を書いている人です。 座席は四列目の真ん中を陣取りました。 背もたれに寄りかかって観るのにちょうど良い感じでした。 今度1人で来るときも四列目にしようと思いました。 レミゼおもしろかったです！ 大きい音とか闘いのシーンでいちいちビクンビクンしてしまったのがバレてないといいな… どこがどう好きだったとか感動したとか うまく表せないのですが、 私は今日起きてから家を出るまでずっと舞台版を流しっぱなしにしていたと言えば、 私がどのくらいレミゼを気に入ったか伝わるでしょうか？ 見終わったあとフラフラになる映画なのですが、 また観たいなと思っています。 その後はゆってーさんもいらっしゃって、語る会でした。 でも映画観おわった直後って、どんな顔すればいいか分からないですよね。 だから結局おっぱいの話とかしました。 胸毛の話もしました。 あと、あの場で聞こうかどうか迷ってやめたのですが、 「よろちくび」 という挨拶がきたら、 「よろちんこ」 って返してもいいと思いますか？ 下はやっぱり厳しいですかね…(¨;) まあ、それはともかく、 昨夜はとても楽しかったです！！！ 「ピンポロのサティさん」は会うたびに魅力的で可愛くなってると思います。 うらやましいです。 私もいろいろと頑張ります。