こんばんは、なおこです。
今、ピンポロでは『水沢』がトレンドです。
誰がなんと言おうとトレンドです。
異論は認めない。
水沢とは、かつて『岩手県水沢市』だった地域のことで、現在の表記は奥州市水沢区。
岩手県の内陸南部に位置する市です。
高野長英などの偉人を数多く輩出しているほか、小沢一郎氏の出身地としても有名ですね。
で、この水沢ですが。
そもそも水沢という土地は盛岡に比べて演劇が盛んなわけではなく、
中学校や高校の部活でも演劇部があるところは稀で、
そんな経緯から、水沢出身の演劇人はあまり多くないのです。
しかしながらHOWEVER、
そんな貴重な「水沢出身者」が、ピンポロには3人もいるのです!
そりゃあもうテンションも上がるってもんです。
というわけで、この上がったテンションをさらに上げるべく、今日はこの場所で、水沢をゴリ推ししていきたいと思います。
お盆に帰省した際に、水沢のホットスポットを撮影してまいりましたので、ご覧ください。
先日のじゅんじゅんの記事とちょっとカブりますが。
こちらが水沢の台所、生協こと『コープあてるい』です。
ちなみに写真左側に写っているのは私の実母(みちこ・68歳・カリスマ主婦)です。
ちなみに『あてるい』とは→
wikipedia
水沢の人は、基本的に『あてるい』を崇めていますので、うっかり水沢で『あてるい』の悪口とか言わないように。
この『コープあてるい』、食料品から衣料品、雑貨、フードコートなどなど、幅広く取り扱っています。
さらに同じ敷地内にはスポーツ用品店やユニクロ、ホームセンター、外食施設も。
とりあえず『コープあてるい』に行けば大概の生活用品は事足りるほどの充実度です。
なお、水沢の台所といえば、ここの他にも『タカトヨ』がありますが、それはまた別の機会に。
コープアテルイの敷地端にある『ワンダーグー』。
本、ゲーム、DVD、CD、おもちゃが満載で、ひまつぶしには最高です。
そして、さらに魅力的なのは、店舗内の一角に、なかなか大規模な化粧品&リラクゼーション雑貨売り場があること。
さらにさらに、その一角には「化粧品類を無料で試せるコーナー」があります。
しかも、椅子、テーブル、鏡つき。どんだけサービスがいいのか。
こんなに老若男女に優しいワンダーグーですが、全国展開しているものの、岩手にはこの奥州水沢店しか店舗がありません。
さすがワンダーグー、やっぱり岩手県内のどこよりも一番、水沢がアツイってことですよねわかります。
そこから車で1分くらい走ると、こちらにたどり着きます。
奥州市文化会館です。
成人式などの地域イベントは勿論のこと、コンサートや、子供たちの合唱コンクール、学生たちの芸術鑑賞会などにも使用される、由緒正しき文化会館。
「どうせあんまり大きなイベントなんてやらないんだろ?」なんて思ったらとんでもない、数年前にはGLAYもコンサートで来たんだからねっ!
でも個人的には、もっと演劇の公演がいっぱい来てくれたらなーと思ったりもしますが。
ところで、文化会館というものにはえてして愛称というものがあったりしますが、此処にもあります。
どん。
『Zホール(ぜっとほーる)』です。
ちなみに『Z』の由来とは→
wikipedia
水沢の人は、基本的になんでもかんでも『Z』をつければいいと思っていますので、うっかり(以下略
※私が通っていた中学校では、学活の時間のことを「Z」の時間と呼んでいました。これ豆知識な!
というわけで。
水沢の魅力はまだまだ語りつくせないのですが、今日のところはとりあえずここまで。
またそのうち実家に帰ったら、いろいろ写真を撮ってきて、ご紹介したいと思います。
あ、あと。
実家からこちらに戻ってくる際、親にお菓子を持たされました。
フィナンシェならぬ、こめんしぇ。
米粉で作ったフィナンシェのようです。
よく見てみると。
水沢では有名なお菓子やさん『高千代』と、我が母校との共同開発…だと…!?
我が母校はなかなか頑張っているようです。
これからも頑張ってもらいたいと切に願う。
あ、こめんしぇ、おいしかったです。もちもちで。
みんな、水沢のお土産に、ぜひ買ってね。
なおこ@ござえちゃんかわいい
[0回]
PR