boy meets ひらかわです。
先日の日曜日、早朝の撮影会がありました。
頑張って早起きしたり、寝ずに朝まで耐えたメンバー。
その重圧を感じ、シャッターの切り方を忘れてしまいました。
***
そのあとみんなでココスに行き、朝食を食べたのですが、一足先に外に出ると、
【雪が降っている】
夏タイヤでは運転できない、しかし自宅に戻って撮影した素材をチェックしたい。
意を決して車を出しました。
その頃には雪もすっかり止み、路面もドライに。駐車場が混雑していたので、少し離れた路上に車を停め、ココスに戻りました。
【みんな、もう、いませんでした】
そして車に戻るのですが、いくら歩いても車がありません。
500mほど歩いたでしょうか。
そこで気が付きました。
【車輌盗難に遭った】
僕は冷静になろうと努力しました。
【ひょっとして見逃していただけかも知れない】
もと来た道をゆっくり歩いて戻ります。
どこかにチラッと見えるかも知れないので。
アホかおれは。
メガネ落とした訳じゃねえのにな。
やはり車は見つからず、先程までココスにいたメンバーに連絡を取ろうとしたとき、僕は気付いてしまったのです。
【撮影に使ったカメラも車内だ】
近年稀に見る焦燥と落胆と、途方に暮れっぷり。
日本語がおかしい。
とにかく連絡をしなくては、ああ、でもなんて言えばいいんだろう。
\参った/
***
という夢でした。
お芝居をやっていると、
「本番中なのに台詞全然わからない」
「開演してるのに劇場にいない」
「いきなり脚本渡されて本番始まる」
などの悪夢をたまに見るのですが、
まさか制作サイド、しかも在宅系の仕事で悪夢を見るとは。
しかもこんなにメチャクチャなのに夢だと気付かないのが腹立たしい。
どうすれば明晰夢を見られるのでしょうか。
はやいとこ大空に羽ばたいたり、カワイ子ちゃんの部屋に行きたいのですが。
カワイ子ちゃんって昭和の表現だよな。
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