皓大くんがきました

デデン。庄司です。

昨日の昼稽古は大変刺激的でありました。

今回のウォーミングアップ中の議題は「エロとは」。
ただのエロ話だと思ってもらっては困ります。
エロを科学しているのです。
単なるエロではなく、
言わばエロティクス。
エロティクス工学。
ヒューマン・エロティクス。

東さん・トモナさん・ひらかわさん・じゅんじゅんさん・くどぅーが熱いエロティクス・ロジックをぶつけ合うさまに、
一人だけまっさらな絹のように純粋無垢なわたしはただただ舌を巻くばかりでした。

*****

そんなアカデミックな雰囲気漂う視聴覚室に、突如舞い降りた天使。



ズギュゥゥウウウウウン！！！
バンさんのご子息、皓大(こうた)くんです！！！！
イヤァァァァァ！！！かわいいいいい！！！ほっぺたふくふくゥゥゥウウウ！！！おめめくりくりィィィイイイイ！！！！



でもちょっと泣いちゃいました。
泣いてもかわいい。
(ていうかこの写真のバンさんのお顔のとろけ具合がすごい…おとうさんになるとみんなこうなるんですかね…)



一緒にいらしてた、おかあさまのふみさんにバトンタッチ。
もしかしたら室内に濃密に垂れ籠めていたエロティクス・アトモスフェアがよくなかったのかもしれない。
普段は健全な団体だよ。
むしろエロティクスは健全な学問だよ。

*****

その後皓大くんは無事にご機嫌を取り戻し、ふみさんと共に稽古場を後にしました。
(赤ちゃんが泣き止んだあとの、何事もなかったかのような真顔がシュールかわいくてすきです。あの顔だけ集めた写真集がほしい。)

ちいさなお客さまに存分に癒されて、顔が緩みっぱなしなピンポロメンバーでしたとさ。

またきてね！

*****

皓大くんが数年後に万一このページを見て、｢おとうさんおかあさん、えろてぃくすってなあに｣と聞かないことを切に願います。

庄司＠制作

幸せと不幸せは紙一重。

どうも。ようやくブログを書き始めた衣装担当ふじわらです。
今日は手始めにブログレポです。

稽古前の様子を。
まずは、各々が腕立て。

一旦ここでへたばります。


で、皆が苦悶する軍隊式腹筋トレーニング。
本日は14名なので140回。
後半折り返しから皆が悶え苦しんでおります。


からの、発声。

本日の発声リーダーは独断と偏見で工藤くんに決まりました。


140回という地獄の回数…全員参加の場合は………死者が出るかもしれません。
参加人数が多いのは大変喜ばしい事ですが、反面過酷な現実が待っている。
嗚呼、オソロシヤ。

27日の稽古場！

今朝の体温を計ってみたら34.8℃でした。
いなべです。

そんな体温低めのいなべをよそに、ピンポロ稽古は引き続いていきます！ファイヤー！
今日は後半の稽古を重点的に行いました。

トモナさんが、もうホント超素敵です。ハマってます。
なんだかんだでトモナさんと一緒にやるのも2年ぶりくらいですが、一緒に稽古場にいられてとっても幸せです。
トモナさんも、ピンポロメンバーとして「こうやってみたら？」という提案をみんなにしていて、とてもありがたいことだなと思います。今日もゴト・・・ミネさん(後藤一峰さん/女性に優しい)に提案をして、それがしっくりきていたので面白かったです(何がどう面白くなったのかは、本番で確認を！)。
こうやって、稽古場でどんどん進化していくメンバーをスタッフの立場から見られるというのも勉強になります。押忍。

本番までいよいよ一か月を切りましたが、ピンポロ公演はまだまだ予約受付中です！
予約方法はコチラをよく読んでお申込みを☆

プラザイン水沢

水沢はわが心の友。
こんばんは、なおこです。


突然ですが。
奥州市水沢区でいちばんの知名度を誇るホテル、それがプラザイン水沢。
結婚式は勿論、結納、法事、ありとあらゆるイベントがこの場所で催されます。

今日、稽古場で、照明の千恵ちゃん（古泉千恵嬢）とお話をしていたら、
千恵ちゃんがさらっとこう言うわけですよ。

「そういえば、私、仕事でよくプラザイン水沢に行くんですよ！」

って。


なん…だと…


思わず、稽古場にいたじゅんじゅん（菊地潤くん・水沢出身のナイスガイ）にそのことを報告したら、
彼は、
そのとき手に持っていた脚本を、
驚きと喜びのあまり、

ぽ　ろ　り　と　落　と　し　ま　し　た　。

驚きと喜びのあまり手に持ったものをぽろりと落とす人を、はじめて見ました。
ドラマとかではありがちだけど、まさか現実にぽろりと落とす人がいるとはね。


ところで。
我らが制作のファンキーガール庄司“おフランス”円は、
いまだ水沢の地に足を踏み入れたことがないそうです。
新幹線に乗っても、いつも水沢江刺駅は素通りなのだそうです。

ピンポロの制作に携わる者としてそれはどうかと思うの！！！←

よって、
本番が終わったら、
おフランスを拉致して水沢に行こうと思います。




なおこ＠制作（今ものすごく水沢にある後藤屋の『麦つき節』が食べたい）

伝説の剣

岩に刺さってたのは、エクスカリバーじゃない。
それどころか名前もないんだぜ！


ゆってーです。


本日、大幅に遅れて稽古場に来た私の耳に最初に入ってきた言葉。


「伝説の剣」


微妙なニュアンスを伝える時にたまに出てくる、演出語録である。

たまに
「え？」
ってなる時もありますが。


さあ！
「伝説の剣」が、どのように昇華されるのか！？
それは本番を見てのお楽しみだっ！！



注:劇中に「伝説の剣」が出てくるわけではありません。
でも、いろんな意味で破壊力はあります(笑)