そーれ それ それ ひらかわです。
11/9(金)
夜の稽古終了後、近くの生協へ。
本降りの秋雨が寒い。
明日に備えて食材を買う。
帰宅後、泣きながら玉ねぎを刻む。笑いながら炒める。
色々混ぜて煮込む。
11/10(土)
昨夜の色々混ぜた汁に、カレーを混ぜる。味見しながら、それを朝食にする。
洗濯物を乾かしたあと、盛岡劇場へ。
調理室の予約。
午後、調理室に乗り込む。
岩手県内各地の米を持ち込む猛者どもに囲まれ、米を研ぐ。一升研ぐ。
みねちゃん(後藤一峰)登場。
彼もまた、昨夜漬け込んだ鶏肉を持ち込む。唐揚げにするという。
一人暮らしのくせに生意気だ。
後ろでトモナさん(千葉伴)が興味深そうに見ている。
鶏肉を始めて見たのだろうか。
いなべくん(稲邊弘康)がお茶を淹れてくれた。精密機械のような均等なお茶だ。
親戚一同集まると、大抵いるタイプだ。
唐揚げとカレーが完成したので、記念写真を撮影する。食べ物を前にして、メンバーの気分が幾分高揚している。
みねちゃんのTシャツが惜しい。
私たちはピンポロなのに、あれではビンボロではないのか。
なおちゃん(小笠原尚子)のポーズがよくわからない。
私を誘っているのだろうか。
後ろでトモナさんがカレーを興味深そうに見ている。穴が空くほど見ている。
ええ。それが、カレーライスというものですよ…。
サティ(佐藤桐華)のピースサインがブレている。
私を誘っているのだろうか。
このあと夢中で食べたため、写真が一枚もない。
仕方ないので、時流遅れの画像を貼る。
稽古はもちろんガッツリやったのだが、断片的にしか覚えていない。単語しか出てこない。
脳が
意識が戻ってきたあたりで、サティにセクシュアルハラスメント宣言をしたような気がする。
宣言したからには、革命を成し遂げたいと考えている。
カレーブログにはしないと宣言した私が、カレーまつりを主催している。
二枚舌外交とは、このことである。
カレーが美味しければ、革命など、もはや、どうでもいいのである。
近い将来、お好み焼き革命を起こしたいと企んでいる。
[0回]
PR