１７日の稽古日誌。

お久しぶりです、佐藤です
１７日の稽古日誌です

１７日の稽古は、久しぶりにキャストスタッフ共に参加率が良く、
ギャラリーからの反応がたくさん返ってくる稽古でした。


いい意味で、観ている人も演っている側の人間も置いてけぼりにするとびぬけたテンションと熱気
おでこに青筋が浮かんでいたりするのが基本の状態だったり

演劇やってる人の顔ってたぶんやわらかいんです（触ったことはありませんが）
私はまだ固いなあと、随分前から思い続けています
頑張らねば…



そして、稽古あとは数名で紫波のココスへココッシュ狩りへ。
初ココッシュ。

秋の新メニューも出ているそうで…
次はそちらを頂こうと思いました。

東洋の神秘。

秋祭りにはみんな行きました？

いなべです。

秋の風も吹いていますがまだまだ汗ばむ陽気ですね。
秋の日差しよりもホットなピンポロの稽古場の様子をお伝えします。



最近、ピンポロの稽古場で流行しているヨガのポージング。
写真は机のポーズをしているところです。
実際にやってみると、右と左のバランスが悪いメンバーがいたり、だんだんポーズを保てなくなったり。
終わるころにはじんわり汗が出てきます。東洋の神秘すごい。
ヨガは健康と美容に良いとウワサですから、きっとこの芝居が終わるころにはみんなビューティになっていることと思います。たぶん。

さて、本番まで2か月を迎えたピンポロの稽古場では、ヨガの発汗作用に負けず劣らず迫力のある稽古風景が繰り広げられました。
盛岡はだんだん涼しく、そして寒くなっていきますが、そんな気候の変化をものともしない稽古は見ていてとても面白いし、真剣なメンバーが演技について試行錯誤を繰り返す様は、ハっとさせられることもあります。
充実した稽古ができるように、メンバー一丸となって取り組んでいってほしいですね。

そんなピンポロのチケットは現在早期割引実施中！
200円引きでピンポロが観劇できるオトクなチャンスです。
ご予約についてはこちらのお知らせをよく読んで確認してくださいね。
そろそろ締切間近(25日まで！)ですので、どうぞお早めに！

いなべ

残暑

こんばんは！前川です。



9月9日の稽古は、役者が全員揃っての稽古でした。

私は仕事後に遅れて参加したのですが、稽古場に足を踏み入れた瞬間の熱気といったら・・。



扉一枚超えるだけで軽く3度は体感温度が上がりました。



九月に入りましたが、残暑はまだ続きそうです。











東プロデューサーの演出の言葉にも、いつも以上に熱が入ってます。

役者の方たちに的確な言葉を端的に伝える東さんの演出は、いちスタッフの私に、

「この作品の面白さ」の理由となるたくさんの根拠に気づかせてくれて、毎回の稽古がとても興味深いです。



演出家の言葉の選び方ひとつで、聞き手である役者の想像力とか、意識に、エネルギーが増すのだと思います。

今後の稽古での変化の様がとても楽しみです。





みつめるスタッフの視線も熱いです。













まえかわ

ＴＥＮＧＡ

ごきげんよう！

久々の『まさぁしぃ散歩』だわさ！ 前回公演記念Ｔシャツのコンセプト『これを着てイオンに行けるレベル』を実証しなくてもいいから、盛岡の街と人と戯れたい、そんな企画だぁよ！

『まさぁしぃ散歩』、夏の想い出を何回かに分けて綴っていく予定ずらよ！

今回はお盆辺りに開催していた『不来方会美術展 ２０１２』の回想だぁよ！

この展覧会は不来方高校芸術学系コース卒業生有志の企画で今回で１８回目だとか。

参加者にはプロのデザイナーも多く『熱』と『遊び心』を感じる作品が多かったずら！


一番気になったのは、代表の遠藤海さんが株式会社ＴＥＮＧＡでプロダクトデザイナーをしているという話。

遠藤海さんの挨拶文には『厭らしい仕事に思われることもありますが、日本社会にとって厄介な問題を孕んだ「性」という世界をデザインの力で変えていくのが使命です』と書いてありました。

その潔い姿勢に、ただただ感服し、自分が恥ずかしくなりました。 でもニヤニヤしました。



写真は、気になった作品と一緒に。

作者小野寺友里恵さんの挨拶文
『生きていることを実感できるような作風を心がけ、思わず吹いてしまうような作品をコンセプトにしています。嫌なことなどを笑い飛ばせる人間になりたいです。』

僕もそう思います。

2日の稽古

今宵捧げられし癒しの風は灼熱の大地に掲げられた聖母の微笑みのよう
(残暑からようやく涼しくなってきたのでぐっすり寝られます、いなべです。)

2日の稽古は、演出東さん不在のため自主稽古として行われました。セリフ合わせをしたり、脚本読みをしていきました。
いなべは、今回制作業務初体験の庄司嬢と、なおこさんによる制作業務キットを見ながら制作談義したり、お芝居について話したりしました。



脚本読みはこんな感じ。
あ、椅子に座っている見なれない人は、うちの劇団の猿橋君です。ちょっとだけ見学に来ていました。

それにしてもたかまが毎回赤い服を着て稽古に励んでいるのが気になります。

いなべ