観自在ひらかわです。
きょうは、揉み屋に行った話です。
いわゆる医療行為ではないリラクゼーションサロンってやつです。
リラクゼーションサロンっていうのが長ったらしいので、僕は親しみを込めて「揉み屋」と呼びます。
***
僕の、病院や鍼灸院や揉み屋に行く行かないのラインはこうです。
風邪っぽいときは内科。
歯が痛いときは歯科。
骨が折れたら整形外科。
心が折れたら鍼灸院。
肩こり腰痛は揉み屋。
***
ここまで書いて、あまりにも当たり前なので馬鹿馬鹿しくなってきた。
***
んで。
腰痛と脚のむくみがひどいので、揉み屋に行ったんすよ。
オイルマッサージも付けたんすよ。
足裏を油まみれにして、グリッグリッグリッ、て揉んでくれたんすよ。
程よい痛みと気持ち良さ(痛気持ちいいってやつだ)だったのですが、ふと気になって、
「もっと強くって言う人、やっぱりいるんですか?」
と聞いてみたところ、
「結構いますねえ」
とのこと。
でもこれ以上やったら悶絶するんじゃねえの?と思ったので、
「強くしてくれって言っておきながら悶絶する人いるんですか?」
って聞いたら、
「結構いますねえ」
だと。
「痛いからやっぱり弱くしてっていう人も?」
って聞いたら、
「結構いますねえ」
なんだとさ。
なんなのだ、これは?
腰抜けマゾッホの集う店か。
僕も強くしてもらいました。
確かに常人なら悶絶レベルです。
しかし僕は痛みをコントロールするのがここ十年来の密かな趣味なので、ものすごく痛くても悶絶せずに済みます。
揉んでくれたオネイサンにマゾッホだと思われていないか不安です。
改行したわりに大したオチがねえや。
えへえへ。
あっ、そうだ。
先日の記事の釈明をせねばなるまい。
決して若くてキレイな女性の身体を触りたいがためにキミ肩こりなんでしょもんであげるよ腰も痛いのかいお尻さわるよいい?ごめんね?などと言った訳ではなく僕は純粋に心から若手のピンポロメンバーの心と身体の健康を願う気持ちから自然に取った行動なので本当によろしくお願いいたします。
[0回]
PR