【ピンポロ菓子条例】
ピンポロ稽古場に菓子持参を推奨する条例。
チョコレートや煎餅などの手頃なものが主。
メンバー全員が毎回毎回律儀に菓子を持参する為、ピンポロ稽古場には常に大量の菓子が鎮座している。
稽古合間の休憩時間には、この菓子を皆でつまみながら雑談をする姿が散見される。
この条例の起源は、
ピンポロメンバーの1人・嵯峨瞳(劇団かっぱ)が、人見知り故か、あまりにも自分から話しかけてこない為、
お菓子を囲むことによって、嵯峨が話しやすい環境を作ろうとしたことによる。
しかしながら努力むなしく、嵯峨の無口っぷりはいまだ変わらないのであった。
また、もうひとつの起源は、
稽古場において、皆が真面目すぎる故に休憩中でさえも雑談等をせず、稽古場があまりにも静かな為、
お菓子を持参することで場の雰囲気を和らげようとしたことによる。
ピンポロが実は真面目で人見知りな集団だということが窺い知れるエピソードといえる。
条例の周知および余った菓子の保管は、制作スタッフの重要任務である。
菓子のレパートリーを充実させる為、制作スタッフ一同力を合わせて、
ゲームセンターのクレーンゲーム等で菓子を大量に調達しようと目論み、実践したりもする。
なお、近日稽古場に持参されるであろう大量のプチプリンは、
制作スタッフ一同が某ゲーセンにおいて店員さんの協力のもとに大量GETした戦利品である。
写真:ピンポロ菓子条例にもとづき、大量に集まった菓子たち。
編集者:なおこ@制作
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