か～み～さ～ま～の～い～う～と～お～り～

『今週は何かいい事ありましたか？

私ね、思うんですよ。

人生には楽園が必要だってね。』

 

テレビ朝日『人生の楽園』の

西田敏行が喋る、このフレーズがたまらなく好きです。

 

 

 

だが、一番好きなのは水沢。

 

あ。

大事なので、もう一度言います。

 

水沢なんです。

 

そこは譲らない。

 

 

 

ども。

潤です。

 

先日、制作のなおこさんが水沢の事について書いておりましたが、

なんと、同日、僕も水沢におりました。

 

わぁ。偶然。

いや、必然です。

 

だが、あまりにも水沢にいるのが楽しくて、

僕は写真撮ってませんでした。。。

 

ここに、水沢ファンの方々に心よりお詫び申し上げます。

が、気持ちはわかってくれるはずだ。

 

で、だ。

どうしようかなって思った時に、

閃きました。

 

 

 

『そうだ。三偉人について書こう』

と。

 

でも、語り始めるときりがないので、

次回にします。

 

みんなが忘れたあたりに、

ババーッと三偉人の写真を貼ってやるんだ。

うふふ。

 

何がなんやらわからない人は、

『水沢の三偉人』についてググって予習する事。

これ、テストでるから。

ね。お願い。

 

 

 

ふぅ。

 

さて。

先週の日曜日の稽古では、

このブログでも何度か取り上げられている

『軍隊式』の腹筋をやりました。

ただ、アレ、人数×10秒なので、

稽古参加人数が多くなるにつれ、

腹筋が大変な事になります。

 

 

写真は、腹筋後、ぐったりしているメンバーと、

偶然、庄司円嬢の手が顔に被ってしまった、

東プロデューサー。

絶妙なタイミングでしたね。

 

そして筋トレの後は、各シーンの稽古へ。

 

 

写真は、のりにのるトモナ(千葉伴)さんとバン(福士晴彦)さん。

この写真撮ってる僕は腹抱えて笑ってました。

ので、多少ぶれてます。あしからず。

 

そんなこんなで、

日々稽古は続いているわけです。

毎回、軍隊式腹筋に、笑い転げるわ、で、

腹筋がねじ切れそうです。

 

うそです。

ちょっと痛くなるくらいです。

 

 

最後は、

桐華ちゃんが手作り(と言わされていた)の

サンドイッチを前に、

『ど～れ～に～し～よ～う～か～な～』的会合中の

食い盛り五人衆。

 

いっぱい食べて大きくなってください。

 

 

 

あと、水沢にも来てください。

ね。お願い。

 

 

 

 

舞台aaaan!!!

時めいて…秋。
いなべです。

舞台図について確認するピンポロメンバーを激写しました。



なにやら真剣な面持ちで向かい合っています。
一体どんな舞台が出来上がるのでしょう？！楽しみですね。

そして早割も昨日で終了しました！
予約してくださった皆様ありがとうございます。素晴らしい舞台をお届けできるよう日々稽古に励んでおりますので、どうぞお楽しみに！
割引は終了しましたが、もちろん予約は各所で受け付けております！どうぞチケットのお買い求めはお早めに！

いなべ

変態指導

パスタ マジギレ ひらかわです。

昨日、9月23日の稽古は、ストレッチと筋トレを念入りに行いました。

もっさん（盛田洋平、またはヨウ・ヘイへ）の指導のもと、かなりスパルタな筋トレを。

でもスパルタだと思っているのは、
僕やバン君（福士晴彦）をはじめとするオッサンたちだけかも知れません。

何故なら、まきちゃん（及川麻紀）曰く、

「筋肉痛、こないですよ？」

とのこと。
これで5日後に筋肉痛になったらババア認定だな。



バン君は腹筋100回のあと、屍のようになっていました。

写真がないのは、僕も屍のようになっていたからです。

撮影なんてしてられるかよ。

＊＊＊

その後、たかまくんのポーズ講習会へ。



東プロデューサーは、彼の乳首が気になって仕方ないそうです。

ポーズを見ろよ。指導しろよ。

ここでも、もっさんが「身体のキレ」を指導するのですが、



顔がやばい。

原稿をウニウニ動かしながらコピーを取ったような顔です。

放送できない顔をしないでください。

＊＊＊

もっさんは空手経験者。バン君は僕の幼馴染。野球とかしてた。これ豆な。

「精度を上げる」とは？

顔を蹴られた地球が怒って、火山を爆発させる。
はぁ？
ひらかわです。

さて、ピンポロの公演が近づいて参りました。実は、稽古は既に佳境です。
佳境だと思っております。

みなさんはどうか存じ上げませんが、セリフを覚えてすぐに本番の日が来る、っていうのは僕はとても嫌でございます。

セリフとセリフのあいだや、セリフのないところ、そして自分が舞台袖（観客から見えないところです）にいるとき。

これらに必ず存在する「隙間」を可能な限り埋めていく作業が必要で、とても大切です。

目線ひとつ、呼吸ひとつで作品の質が変わるからです。

まあそんなことどうでもいいやね！
小難しいもんね！

そんなことより若手の紹介だよ。



髙橋真人（たかまくん）。岩手大学劇団かっぱのエース。彼のいいところは、どんなにくだらないギャグや無茶振りでも、ちゃんと拾ってくれるところ。

バレーボールなら間違いなく名レシーバーだな。

あと素直で爽やかなところ。

っていうのを自己演出してるところ。




嵯峨瞳（がーさー）。たかまくんと同じく劇団かっぱ。彼女は前回の舞台「八月のシャハラザード」に引き続き、ピンポロに参加してくれました。

本当にありがとう。お礼にあとでランチをおごってくれ。

なんか変なポーズ取ってるけど、本当はもっと変で、変態です。もうみんな知ってるんだから隠すなよ…このッ…ド変態がッ！



その変なポーズを見て喜んでいるのは、制作の尚ちゃん（小笠原尚子）と、前回キャストで参加してくれた、ゆってぃ（古川裕也）。前回のブログで瞳孔が開いてた危険な男です。

ゆってぃは、たまに稽古場に遊びに来てくれます。

もっと来いよ。

＊＊＊

前に稽古をしたときよりも、どこか、何かが変わっていくのを見ていると、嬉しくなります。

精度を上げるっていうのは、そういう地味で面倒な作業の繰り返しなんだと思います。

うあー堅苦しいこと書いちゃった。
次はラーメンか何か、もしくはメビウスの食卓の続編にしよう。

１７日の稽古日誌。

お久しぶりです、佐藤です
１７日の稽古日誌です

１７日の稽古は、久しぶりにキャストスタッフ共に参加率が良く、
ギャラリーからの反応がたくさん返ってくる稽古でした。


いい意味で、観ている人も演っている側の人間も置いてけぼりにするとびぬけたテンションと熱気
おでこに青筋が浮かんでいたりするのが基本の状態だったり

演劇やってる人の顔ってたぶんやわらかいんです（触ったことはありませんが）
私はまだ固いなあと、随分前から思い続けています
頑張らねば…



そして、稽古あとは数名で紫波のココスへココッシュ狩りへ。
初ココッシュ。

秋の新メニューも出ているそうで…
次はそちらを頂こうと思いました。