夏が来れば想い出す、遥かな尾瀬、ひらかわです。
先日、稽古後の食事会で「メビウスの食卓」についての議論がありました。
中華料理でよくある、丸いテーブルで食べ物がグルングルンする、あれです。
これ。こんな感じのやつ。
リアルでしょう?
紙で適当に作っているようにみえますが、3dsMax、maya、aftereffectsを駆使してモデリングからコンポジットまで描画するという贅沢な作業をしていません。紙で適当に作りました。
んで。
「この食卓だと、いつまでも会話するグループに変化が無い」
という問題が浮き彫りになりました。
東プロデューサーと協議した結果、メビウスのモデルを取り入れることにより、食事会での会話にバリエーションが出るのではないか?
という予測を立てることができました。
理論の研究結果は、このブログ上で追って発表したいと思います。
食卓に革命を起こします。
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