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ピンポロブログ

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07/14

Sat 2012

チラシの?素材?みたいな?

雨・雨・降れ・降れ・もっと降れ。私のいい人ひらかわです。

本日夜、チラシ?の?写真撮影のための?カメラテスト?が?あったみたいっぽいです。屋外で。

なぜこんなに疑問符が並んでいるのかというと、制作サイドから「情報のリリースに関する制限」を言い渡されているからなのです。
ですから、はっきりとしたことは申し上げられません。
恐らく、ぼくは、チラシの撮影に先立ってカメラテストをしたようなのです、たぶん…。

んで、そのあとラーメンを食べました。おなじみ「はつがい・津志田店」です。

チャーシュー追加したことで夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れました。

ええ。美味しかったです。

写真を忘れて、それで記事を書くのは如何なものか?と思われる方もいらっしゃると思う。

そんな方々に申し上げたい。

ラーメンを前にして夢中になる僕を責められるのか、と。

ラーメンに罪はあるのか、と。

画像無しの記事を読んで落胆するあなた方に良心の呵責はないのか、と。

本当に申し訳ございませんでした。

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07/09

Mon 2012

無重力カレーprologue~Episode:2

みなさんこんばんは。
チーム制作4人衆の一角、劇団かっぱ庄司です。

今宵私が筆をとったのは他でもありません。
昨夜、我らがプロデューサーより、
ある巨大な構想を後世に伝えるという重大な使命を頂いたからです。


【無重力カレー~prologue】

6月17日。
プロデューサー東隆幸氏、平川重寅氏、稲邊弘康氏、そして私の4名は、
盛岡市内某所のビッグボーイにて優雅なディナーを楽しんでおりました。


「僕、カレーはご飯とルーが別容器にセパレートされてる方が好きなんですよ」
と東プロデューサー。

その一言を発端に、次のような議題が持ち上がりました。


『今我々が抱いているカレーライスという概念を根底から覆すような、

革新的なカレーライスの形態はないものだろうか?』


──このたったひとつの命題が、これから先、巨大な旋風を巻き起こすということを、
この時の我々はまだ知る由もありません。


【無重力カレー~Episode:1】

《前回までのあらすじ》カレーの新形態考えようぜ

『革新的なカレーライスの形態』。

我々は熱く議論を交わしました。

オーソドックスに、おにぎりの要領でルーを米で包む。
まるでチョコレートフォンデュの如く、滝のように流れるルーに米をくぐらせ食す。
米粒ひとつひとつにカレールーや野菜などの微細な粒子を注入し、一見普通の白米だが口に含んだ瞬間カレーライスの風味が広がるようにする。

白熱するカレー論は収束する気配を見せず、
その場にいる誰もがこのまま夜が明けてしまうのでは…と思い始めたその時。

平川重寅氏が、歴史に遺る理論を提唱しました。

「無重力空間の任意の座標上にカレールーが引き寄せられる程度の微弱な重力源を設定し、
空中に球体となって揺蕩うカレールーを作り出し、
それにスプーンですくった米をくぐらせ食せばよいのではないか?」



無重力カレーの、誕生でした。



【無重力カレー~Episode:2】

《前回までのあらすじ》無重力カレー理論提唱。文系の私にはなにがなんやらようわからん。

7月7日。
ピンポロ稽古後、プロデューサー東隆幸氏、平川重寅氏、後藤一峰氏、そして私の4名は、
盛岡市内某所のココスにて優雅なディナーを楽しんでおりました。

ここでもアカデミックな話題に花を咲かせる私たち。
モス島の話、ビールを頭からかけられる話、「脱法テイクアウト」。

そしてこの夜、特にも文明度が高かった議題は『メビウスの円卓での食事会』。
この議題に関しては改めて書き記す必要がありそうなので、今回は割愛致します。

この日の様子を、プロデューサー東氏はのちに「とても知的レベルの高い会話だった」と語っています。


その後、議論はまたしても『無重力カレー』に。

無重力カレー。その妖しい響きは私たちの心を捕えて離さないのでありました。

「無重力カレーの開発に奔走する研究者達を追ったドキュメンタリー作品を作ってみてはどうか?」
「感動巨編が出来上がるぞ!」
「ラストシーンで球体のカレーが人類に向かってメッセージを遺すんだ!」
「父と子の対立と和解を描こう!」

この夜、ピンポロpresents第3回公演『無重力カレー』プロトタイプが、世界の片隅で産声をあげました。




今後も私は『無重力カレー』構想が出来上がっていく様子を見届け、皆様にお伝えしていく所存です。


最後まで辛抱強く読んでくれたあなたに、心からありがとう。
庄司@制作でした。

(※本文の内容にはピンポロメンバーたちの冗談と茶目っ気が含まれております)


画像は、ココスにてタコサラダをダイナミックかつスピーディーに混ぜ込んでいくお3方。

DSC_0893.JPG

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07/08

Sun 2012

ご存知のとおり、度が入っていない眼鏡のこと。
ファッションのアクセントとして非常に重宝する逸品。
ピンポロメンバーでは、「たかま」こと高橋真人がダテ眼鏡を愛用中。

しかし、最近、驚愕の事実が発覚。
なんと、たかまのダテ眼鏡は、度が入っていないだけではなく、レンズすら入っていなかったのである。
レンズの入っていないダテ眼鏡を愛用していることの理由について、たかま本人に問い詰めてみたところ、
「髪の毛が目に入って邪魔だから…」
との回答を得た。
その場では納得したピンポロメンバーであったが、よくよく考えてみると
「レンズがなかったら、余計に前髪が目に入るんじゃね?」
ということに気づいたため、POROpediaサイドはこの件に関して、引き続き、たかまに取材をしていく方向で検討中である。

なお、そんなたかまに触発されたのか、先日、「マサーシー」こと齋藤雅司も、自らのダテ眼鏡のレンズを外したことを激白。稽古場に戦慄が走った。

120707_181412.jpg
レンズの入っていないダテ眼鏡をかけるオシャレ男子・マサーシーと、
そんなマサーシーを「かっこいいー!」「ステキー!」と褒め称えるメンバーたち。



編集者:なおこ@制作

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07/08

Sun 2012

早口言葉を攻略するコツをみつけたり

次回公演に向け、ピンポロがいよいよ稽古を開始いたしました!
そんなわけで昨日の稽古の様子をご紹介しますよー。

まず最初は基礎から。
ストレッチ
からの
発声練習
からの
筋トレ
からの
早口言葉
という流れで進んでいきました。

この日の早口言葉、お題はこちら。

120707_191501.jpg
どーん。

「肉挽く 肉挽き機に 肉つまり 引っかかった肉 引き抜くのに 引き抜きにくい 肉挽き機で 肉を引く」 ×2回
「赤液キャベ 青液キャベ 黄液キャベ 黄液キャベ 青液キャベ 赤液キャベ」 ×2回
「父ちゃん、チョコちょっと取ってちょうだい」 ×3回
「パン壁」 ×10回
「チェロ奏者じゃぞ」 ×3回

お題が5つも。豪華ですね。

ちなみに、「パン壁」と「チェロ奏者じゃぞ」の後ろにハートがついているのは、
「後ろにハート的なニュアンスをつけて喋ると、早口言葉が間違いにくい」
という法則を発見したからです。
なんていうか、ちょっとかわいいかんじで。
小首をかしげちゃうようなかんじで。

ただ、「チェロ奏者じゃぞ」に関しては、
「じゃぞ」って言ってるぐらいだからきっとこの人はおじいさんかおばあさんなわけで、
まかり間違ってもハートマークを語尾につけるような萌えキャラではないはずなのですが、
そこは華麗にスルーしたうえで、皆様そろって小首をかしげていただくようお願い申し上げます。


そんなこんなで、みんなでひとしきり小首をかしげて早口言葉を練習したあと、いよいよ稽古。

120707_194128.jpg
まだ脚本片手ではありますが、
「自由に動いてみて~」
という演出・東さんの指示のもと、思うままに動きながらの稽古。

120707_195026.jpg
役者たちの演技のようすを見て、演出家・東さんは、
自分の意見を伝えるのは勿論のこと、稽古を見ている他のメンバーたちにも
「今のを見てて、どうでしたか?」
と意見を求めます。
そして、それを受けて、
「こうしてみたらどうかな」
等とアドバイスをするメンバーたち。
稽古序盤から本番直前まで、こういったやりとりを経て、ピンポロの芝居は出来上がっていくのです。


これから週1ペースで稽古をしていく我々ピンポロ。
稽古場の様子は、ピンポロメンバーが随時このブログで報告してくれることでしょう。
もちろん私もガンガン報告していくつもりですのでお楽しみに!!!



なおこ@制作(マイブームはトマトの甘酢漬け)

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07/02

Mon 2012

ババンババンバンいなべです。

土曜日はたかまつりでした。
自劇団の稽古があったため、前ちゃんもっさんと遅れて向かいましたが、みんなと楽しく飲めてホクホクでした。


挨拶を前に、きらさんに栄養補給してもらってるたかま。

いなべ

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プロフィール

HN:
ピンポロ
性別:
非公開
自己紹介:
【ピンポロ・プロフィール】
岩手県盛岡市周辺で活動するアマチュア演劇人で構成される演劇企画団体。
モットーは「テクニックだけではなく、いかに本気で、たましいをぶつけて芝居をするか」。
技術だけにとらわれず、メンバーの意欲・自主性・アイディアを重んじること、それぞれが積極的に提案・実践していくこと、コミュニケーションをしっかり取りながら一丸となって頑張っていくことを重要視し、精力的に活動中。
前回公演「八月のシャハラザード」で、第10回盛岡市民演劇賞大賞を受賞。



【団体・公演に関するお問合せはこちら】
TEL: 090-7330-2488 (制作・古川)
MAIL:pinporo.seisaku@gmail.com

【プロデューサー紹介】
東 隆幸(ひがし・たかゆき)
1976年、岩手県岩手郡岩手町生まれ。盛岡市在住。
岩手大学劇団かっぱを経て、現在は役者・演出・舞台監督・舞台装置スタッフなど、多方面で活躍中。
好きなもの……ラーメン、美味しいもの。

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