ケータリングコーナー。
それはメンバーを癒す憩いの場。
こんばんは、汚い表情作りに定評のある美少女(自称)、庄司＠制作です。
仕込み期間中、制作は主にケータリングコーナー(メンバーの皆さんのために軽食や飲み物を提供するコーナー)の近くでお仕事をすることが多いです。
いわゆる休憩所のため、ピンポロメンバーの油断しきった(？)会話を耳にすることができます。
今回は、これまでの仕込み４日間で聞こえてきた舞台裏トークの数々をハイライトでお届けします。
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【見知らぬ、天井】
サティ｢向井さん向井さん｣
制作ムーミンさん｢なんですか｣
サティ｢今日の仕込みUstream配信ってもう始まってるんですかね｣
ムーミンさん｢ああ、始まってますよ｣
サティ｢カメラ天井向いてます｣
ムーミンさん｢えっ｣
Ust番長向井氏、珍しいうっかりミス。
【さまよえる衣装人】
ケータリングコーナーにふらりと現れた衣装えっちゃんさん。
えっちゃんさん｢糖分が｣
(ケータリングをじっと見る)
えっちゃんさん｢糖分が足りなくてね｣
(キットカットを手に取る)
えっちゃんさん｢あたまが｣
(キットカットの包装を剥く)
えっちゃんさん｢あたまがまわらないの｣
(キットカットをかじる)
楽屋ではいったいどんな過酷な労働が行われているのか。
【あんたもだよ】
嵯峨さんおやつ休憩中。
トモナさんがケータリングコーナーに来ました。
トモナさん｢うわッ嵯峨ちゃん！！！｣
嵯峨｢！？｣
トモナさん｢脚、なっっがいなぁ！！！｣
嵯峨｢！？｣
トモナさん｢うわぁなんだこの長さ！！って思っちゃったよ！！！｣
そのままどこかへ行ってしまったトモナさん。
トモナさんも…充分長いです…
【常勝】
制作コルクボードに貼ってある、｢負けてはならんのだ｣と書かれたメモを目にした照明みっしーさん。
みっしーさん｢わーーーこれ誰が書いたの！？｣
制作尚さん｢わたしです(ｷﾘｯ)｣
みっしーさん・尚さん｢まーーけーーてーーはーならーーぬーー(突然の合唱)｣
ピンポロのお姉さま方は某歌劇がお好き。
【おしりあい】
まさ～しぃさん｢おれ、尻柔らかいんですよ(唐突)｣
ひらかわさん｢へーまじで｣
(さわさわ)
(さわさわ)
ひらかわさん｢ほんとだ(笑)｣
まさ～しぃさん｢そうでしょ(笑)｣
躊躇いもなく尻を揉める仲。
友情って美しいですね。
(わたしも頼み込んで揉ませてもらいました)
(超柔らかかったです)
【お客様のなかに】
えっちゃんさん｢ごめーん、誰か×××な人いない？｣
私｢尚さん得意じゃないですか？｣
尚さん｢えー自信ないなぁ｣
私・尚さん｢(舞台に向かって)お客様のなかに×××な方はいらっしゃいませんかー！！｣
召喚されたのは×××経験者・照明まえかわさん。
まえかわさん｢わかりました、やってみますね｣
～数分後～
まえかわさん｢こんな感じですかね…！！｣
尚さん｢素敵！いいと思う！！｣
まえかわさん渾身の×××とは何なのか！？
答えは劇中で明らかに！！(たぶん)
【す】
ケータリングの軽食の数々を準備してくださるのは、制作のケータリング番長ゆってぃさん。
以下、そんな番長から制作陣に届いた業務連絡メール(原文ママ)
『もっさん、ムーミンから頂いた米のほか不足分五キロと、ご飯を盛る器を買いましたので本日入れます
す』
…………
｢す｣…？
【犠牲】
ケータリング用にと、焼き菓子をたくさん作ってきてくださる音響えみさん。
昨日の焼き菓子は絶品クッキー。
｢すごい！｣｢うまい！｣｢売ってるクッキーみたい！｣と口々に称賛するメンバー。
えみさん｢ありがとう！でも昨日これ作ってたら泡立て器ぶっこわれた(微笑)｣
観客の皆さん、えみさんへの差し入れに泡立て器をお願いします。
【うそつき】
ケータリングコーナーを離れ、衣装さんの詰所こと楽屋へ遊びにいくと、
作業に勤しむなこさまの姿が。
写真撮っていい？と聞いたところ、
なこさま｢えっ、どうやって顔隠そうかなぁ｣
隠す気ゼロじゃねえか。
【ひとりごと】
ケータリングコーナーに現れたバンさん。
バンさん｢…おなかすいたなぁ(ひとりごと)｣
(飴たちをじっと眺める)
バンさん｢…あめ、なめると、ほかの、たべれないもんなぁ(ひとりごと)｣
(他のケータリングをじっと眺める)
バンさん｢…ちょこぱい、たべよう｣
(チョコパイもぐもぐ)
こんなにひとりごとが可愛いおじさまを、わたしは初めて見ました。
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さて、今日から３日間、いよいよ本番です！
また休憩時間に無防備な会話が聞けるかしら。
庄司＠制作(早く寝なきゃ…！)
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