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ピンポロブログ

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Thu 2024

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10/27

Sat 2012

エビバデセイホォォィらかわです。

さて、本日の稽古のあと、愛車のブンブン丸を駆って、久しぶりに実家に帰ってきました。

チーム水沢の方々と違い、僕の実家は雫石にあります。まわりには何もありません。

まあせいぜい、小岩井農場、松ぼっくり、網張温泉、雫石牛、南部かしわ、本格飲茶、釜焼きピッツァ、手打ち蕎麦、ひとめぼれソフト、などがあるくらいですかね。

ないのは阿弖流爲くらいです。

***

そんなことはドウデモイイ。

実家といえば、これ。



はいドーン。

めし。

右手前に見えますのは、銀茸の炊き込みご飯です。

左奥は、栗の渋皮煮です。

カボチャとハンバーグは、見れば分かるよな?

***

そして平川家恒例。

実家といえば、これ。



はい、ドーン。

いぬ。

家に来た日、移動中の車のなかで「パルボウイルス感染症」が発病し、毎日のようにインターフェロンを投与し、奇跡の生還を遂げたヤツです。

名前はミルクティ。

だからおれは、外人が自分の犬に

「ニンジャ」

とか、

「テンプラ」

とか、

恥ずかしい名前を付けても文句は言えないのです。

でも!

コービー・ブライアントに比べたら全然いいと思うんですよ。

うちの犬は、犬だけど飲み物。

でもコービーは、人なのに牛。

もしコービーの親が、神戸じゃなくて雫石で肉を食べていたら、

アネッコ・ブライアントですよ!

胸熱!

これなんて胸熱!

***

ヤベエこんなにとりとめのない記事は久しぶりやでえ…

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10/26

Fri 2012

バカにしてるわけではありません、ざわくんで遊んでるだけです

おはようございます
盛田です

最近、朝晩の冷え込みが激しく
体調を崩してしまいました

身体のだるさと頭痛と悪寒という
どう見ても風邪です本当にありがとうございましたという状態でした

自劇団の稽古に行ったのですが
顔色が悪く人ならざる何かになっていたようなので早々に帰って寝ました
ま、劇中で人ならざる動きはしてるんですがね

風邪薬のんでしっかり寝たら次の日は完全回復してました
こういう、寝たら治るという簡単な構造に産んでくれた母親に感謝です
一人暮らしだと病院代とかも馬鹿になりませんからね…



風邪で思い出しましたが
みなさんは学生時代、風邪を引いたらどうしてましたか?

自分は、よっぽどのことが無い限りはしっかり学校に行ってました
今なら考えられないですね

風邪状態で学校に行ってると放課後あたりには元気になってます
次の日クラスの何人かは風邪で休んでますけどね

こうやってバイオテロを起こしたおかげかどうかはわかりませんが
中高と皆勤賞でした


さてさて、朝晩の冷え込みが激しくなってますので
みなさんも私みたいに風邪をひかないようにお気をつけてくださいね

ではでは

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10/26

Fri 2012

どうも、はじめまして。
「盛岡大学劇団もりのべる」という劇団に所属しており、ザワやシュウ、(独唱)などといった愛称で親しまれている男澤 周(おとこざわ あまね)と申します。
今回、装置と小道具のスタッフとしてピンポロに参加しています。

やっと重い腰をあげてブログを更新いたします。

さて、僕とピンポロの出会いは去年の11月(もう1年たつのか!)にさかのぼります。
「八月のシャハラザード」の受付の手伝いだけのはずが、いつの間にかこんなところに。
大学に入ってから演劇を始めたペーペーですが、演劇っておもしろいな、と思いながら稽古に出向く毎日です。

練習中には代役をしたり、筋トレをしたり、もっさんこと盛田洋平さんにバカにされたり、たかまくんこと高橋真人くんと好みの女性について話したり、激化の一途をたどる水沢トークに耳をかたむけたり、まあ楽しくやっています。

というわけで、楽しい楽しいお芝居「新版 極楽トンボの終わらない明日」、ひいてはピンポロをよろしくお願いいたします。

次回の更新は、

「ザワ、庄司さんにもバカにされる」
「ザワ、たかまくんと女性の好みが合わない」
「ザワ、初めて食べたココッシュ」

の3本でお送りします。

本当にこんな内容で更新するのか!?そもそも更新するのか!?こうご期待!!


ザワ

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10/25

Thu 2012

寒さに震えるいなべです。

遅くなりましたが、中津川レポート最終回です。

いままでは、中津川がどんなところか?ということをお伝えしました。
今回は中津川で話し合われたことは何か?ということについて徒然なるままにお伝えしようと思います。

分科会、まず初めに参加したのは「フォーク・ジャンボリーが残したもの」
中津川市は、初めての野外フェスである「中津川フォークジャンボリー」が行われた土地でもあるのです。→参考wiki
で、そのすごーいイベントがどのようにして生まれたのか、実際の立役者の方のお話を伺いました。
参加者だけ見てみると、生まれていない自分でも知っている名前がちらほら。自分は全くこのフォークジャンボリーの存在を知らなかったのですが、記録映像を見るに今の自分と同じくらいの歳の人たちがたくさん映っていて、時代を感じるよりも先に「楽しそう!」と思いました。
地元から文化を発信したいとの思いで始められたフォークジャンボリー。人生の先輩たちの話を聞いていて思ったことは、人と人がつながることはとても大事なことだなと思いました。「この人にならついていける!」とか、「この人には任せられる!」っていう信頼関係を築き上げることは、やはり何物にも勝るものだなと。
いまフォークジャンボリーを立ち上げた人たちは、今でも中津川でたくさんの面白そうなことを立ち上げたりしているのを見て、自分の人生は自分が楽しくするっていう思想って良いなあ、ということを思いました。

次の日、WS後に参加したのは「伝統演劇と現代演劇」
中津川市が芝居小屋が残っている土地だということは前回お伝えしましたが、今回はそういった伝統的なものをどう受け継いでいくか、ふだん僕らがやっているような現代演劇はどのように関係性があるのか?ということを話し合われました。
岩手も鹿踊りや伝統さんさのような伝統芸能が盛んです(ただしこれらは演劇とはふつう区別されます・・・よね?)ので、とても興味深かったです。
面白いなと思ったのは、我々がふだん良い小屋だな、などと思う時に「見やすい」とか「使いやすい」と思うところは、昔の芝居小屋にある要素だということでした。たとえば、客席と舞台の距離だったり、楽屋の使い勝手だったり。芝居小屋を実際に見てきて、さらにそれを強く感じました。
日本の芝居(というと大げさですが)は、きちんと昔から引き継がれているものがあって、それを元にして自分たちは芝居をやっているのだなということを感じました。

三回目に参加したのは「子どもたちと演劇」
もともとお芝居は大人のためのもの(例えばオペラや歌舞伎は大人向けですね)が、どのようにして子供たちのためのお芝居が生まれたのか?今子供たちと演劇を取り巻く環境はどうなっているのか?学校教育の中での演劇は?ということについて話し合われました。
参加者の方は、子供と演劇にかかわっている方が多く、初めは誕生日の順に並んでみたりして、発言しやすい雰囲気を生み出す工夫がありました。
自分も昨年子供と演劇にかかわる仕事をしたのでこの講義も大変興味深かったです。教育と密接に関わる分野になるのだなあということを感じました。
中でも、小学校での大きな行事の一つである「学芸会」は1930年代の戦前に始まっていたというのが印象的でした。なんとはなしに、戦後できた行事のような気がしていたので。
現在は子どもの少子化によって、子供と演劇を取り巻く状況もなかなか厳しいのだなということを感じました。演劇鑑賞会のようなことも、年々減っているのだそうです。確かに見せる人がいなければ作ることもできませんものね。
お芝居を見たり作ったりすることはとても楽しいことだという経験が無いまま大人になるなんて、なんと勿体ないことだろうという風に感じたので、子供たちのために自分はどういうことができるかな?ということを考えていこうと思いました。

以上、参加した三つの分科会についてざっくりとお伝えしました。
稚拙な文章ですが読んでくださってありがとうございました!
場違いじゃなかろうか、と思いつつ書き残す機会を与えてくださった東プロデューサーにも感謝します。
これからは今まで通りココッシュを食べたりラーメンを食べたりする普通の制作に戻ります。

いなべ

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10/25

Thu 2012


どうも皆様お久しぶりです、たかまです。先日のたかまつりでは大変お世話になりました。私はすぐに寝てしまったんですが。

さて、本日は私が仙台に行った話しをしたいと思います。
仙台に向かった理由、それはサンボマスターのライブでした!しかしそこにはたくさんの苦難の連続が。
仙台の友達と遊ぶ約束があった私はライブ前日から仙台にいたのですが、そのとき友達に言われたのです。

友達「明日の帰りどうするの?」
私「何が?」
友達「終電なくね」
私「」

愕然としました。よく何も調べずにはるばる仙台まで来たもんだと。幸いながらその友達が次の日も泊めてくれるといってくれたのですが・・・。
次の日、盛岡からやってきた友人たちとサンボマスターのライブを見終わり、さあ帰ろうかとなりました。それぞれ仙台で泊まる家を見つけていたらしく何とかなりそうでした。しかし私はそこで思い出したのです。昨日飲み屋で腕時計をなくしていたことを。

なので腕時計を見つけるために昨日飲み屋へ向かいました。しかしそこでは見つからず、すっかり酔ってしまい、泊まる家までのバスもなくなり。

最後はカラオケへ行き一晩過ごして翌朝無事に盛岡へと帰ったのです。腕時計と携帯の充電器(これは友達の家に)を仙台に残したまま。


でも、そんなことも忘れられるくらい最高のライブでした!今度は是非盛岡でやってもらいたいです!

すごく熱いライブで、気持ちがバリバリ響いてきて、そんなまっすぐな演技をできるようにしたいと思いました。ストレートに思いを伝えるのって素敵だと思います。

そういえば、その仙台の友達がはるばる今回のピンポロの公演を観に来てくれることになりました!ありがとうございます!!

残り一ヶ月、わざわざ観に来てくれる彼らに最高のものを御見せできるように頑張りたいと思います!


以上、たかまでした。

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プロフィール

HN:
ピンポロ
性別:
非公開
自己紹介:
【ピンポロ・プロフィール】
岩手県盛岡市周辺で活動するアマチュア演劇人で構成される演劇企画団体。
モットーは「テクニックだけではなく、いかに本気で、たましいをぶつけて芝居をするか」。
技術だけにとらわれず、メンバーの意欲・自主性・アイディアを重んじること、それぞれが積極的に提案・実践していくこと、コミュニケーションをしっかり取りながら一丸となって頑張っていくことを重要視し、精力的に活動中。
前回公演「八月のシャハラザード」で、第10回盛岡市民演劇賞大賞を受賞。



【団体・公演に関するお問合せはこちら】
TEL: 090-7330-2488 (制作・古川)
MAIL:pinporo.seisaku@gmail.com

【プロデューサー紹介】
東 隆幸(ひがし・たかゆき)
1976年、岩手県岩手郡岩手町生まれ。盛岡市在住。
岩手大学劇団かっぱを経て、現在は役者・演出・舞台監督・舞台装置スタッフなど、多方面で活躍中。
好きなもの……ラーメン、美味しいもの。

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